和歌山市議会 2012-03-06 03月06日-06号
本市の場合、焼却後の灰は、大阪湾広域臨海環境整備センター、いわゆるフェニックスの最終処分場で埋め立てを行っていますが、海面埋め立てに関しては、環境省の通達により個別の対応を検討することとされておりまして、現時点ではこれも基準が示されておりません。
本市の場合、焼却後の灰は、大阪湾広域臨海環境整備センター、いわゆるフェニックスの最終処分場で埋め立てを行っていますが、海面埋め立てに関しては、環境省の通達により個別の対応を検討することとされておりまして、現時点ではこれも基準が示されておりません。
大阪湾広域臨海環境整備センターは、日本で唯一、府県域を超えた広域的な廃棄物の適正な最終処分を海面埋め立てにより行うため、大阪湾圏域の168市町村が参画する最終処分場です。今後の見通しについては、現在は平成33年度までの運営が計画されていますが、平成33年度以降の利用について、現在、大阪湾広域処理場整備促進協議会において変更を検討しているところでございます。
海面埋め立てによる建設残土の処理は安易ではないでしょうか、お答えください。 次に、高齢者福祉についてです。 市長は、2月の臨時議会の所信で、「日本一の福祉のまち」を目指すとしています。 所信には、「間近に迫ってまいりました21世紀は、平均寿命の伸長と出生率の低下などによって高齢者社会がさらに進んでまいります。